我が家から近く、お世話になっているラ・ルーシアモールで、月曜の夜に火災が発生。
モールが既に閉まっている１６日（月曜）の夜９時半頃、電気系統のトラブルによる火災が起こったもので、人的被害は全くなかったのだが、その影響で閉まっていたお店も、水曜には開くとのこと。
そこで行ってみたのだが・・・






電気の線だか何かの線が、外から入口のドアを通して天井につなげられていて、天井の所々に四角い穴が空いたまま。












水曜には開くと新聞にはあったのだが、モール入口の張り紙では、一部が営業しているだけで、木曜から復旧するとのこと。












シャッターを閉めているお店や、テープを張ってはいるが店員が中に居るお店や、電気は来ていないがドアを開けて薄暗い中営業しているお店やら、さまざま。










ほんの一部のお店しか開いていない状態でも、開いているスーパー目指してなのか、暗い中を人が歩いている。
南ア人は実にたくましい！











電気が来ているお店とそうでないお店とでこうも違うものかと。
ただし、一部の場所では、火災発生から１日半以上たったこの時ですら、未だプラスチックかビニールか何かが焼けたような嫌な臭いが充満していた。






このモールは、高級住宅街に隣接しており、利用客は圧倒的に白人が多い高級モール。つい先日のホリデーシーズンにも、泥棒が宝飾店の宝石を盗んでいき、今回はこの火災と、受難続きとなっている。