(※記事アップが遅れており、これは11月に一時帰国した時のものです。)

以前はア・ラ・カルトもあるビストロだったが、11月からシェフのお任せコースとなったとのこと。
ディナー5800円(税サ別)は、メインとデザートはプリフィクス、前菜2品はお任せと言う組み合わせ。

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まずは泡で乾杯。

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突き出しに、リエットやパテなど。

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前菜1品目 
ズワイガニとサーモン、オーガニック野菜のサラダコンポゼ。上には雲丹まで乗っている。

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前菜2品目
エゾシカの自家製生ハムと佐渡の黒イチジク、フォアグラコンフィ、宮古島黒糖ソース。イチジクは3週間しか市場に出回らないとのこと。

メインは、エゾシカ、ブラックアンガス牛、仔羊、鴨、山鳩ととヤマウズラ、白身魚から選択。

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私は、バスク鴨胸肉のパンデピス付け焼き オーガニックザクロのソースを
程よい焼き具合でとても美味しい。
(パンデピス (Pain d'épices) とは、フランスで食べられる香辛料を使ったクッキーやケーキのようなお菓子。)

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友人は、山鳩とヤマウズラとフォアグラのパイ包みを。

デザートは、プリン、クレープ、チョコレートのテリーヌ、タルトタタン、タルト、マロンパイ、ブランマンジェからの選択。
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私は、タルトタタン風 紅玉リンゴの薄皮パイ キャラメルアイスを。

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友人は、チョコレートの半生テリーヌ クレームシャンティを。

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お料理は勿論とても美味しいのだが、このコスパの良さにも驚かされた。


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