(※ 記事アップが遅れており、これは11月のものです。)

明治28年 (1895年) 開業の老舗洋食屋さんである煉瓦亭。
この日は夕方に、東京から大阪へ移動することになっていたので、だったらここのカツサンドを駅弁代わりにしようかと。

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カツサンドで有名なお店が都内にはいくつもあるが、だいたいキャベツの千切りがたくさん入っている。それはそれで美味しいのだが、ここのはポークカツとパンのお味だけと言う直球勝負の印象。
厚めで両面を焼いた銀座1丁目のセントラルザ・ベーカリーの角食パンにはしっかりバターとマスタードが塗られていて美味しい。ピクルスやパセリも。1700円。

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おまけ画像
東京駅で売っていたプレモルとエビスもお伴に。それぞれ、紅葉の時期の京都を意識していた。


東京都中央区銀座3-5-16
03-3561-7258