友人夫婦と一緒にランチをしに。
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Mullineux の白 R410

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突き出しは、黒オリーブ入りのパンに、プラムの煮たもの、バター、アールグレイの混ざった塩
パンはしっとり美味しい。アールグレイの香りはいまひとつしなかったが。







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ビーツのサラダ R68
以前よりもちょっとボリュームが減ったかな。
スイカの上に乗った山羊のチーズが美味しい。





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鴨の心臓 R79
紫色のバジル、アーモンド、突き出しにも出たプラムの甘いソースとなっている。左端の白いソースはリンゴ。







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メカジキのカルパッチョ R79
チリ、ネギのオイルが良いアクセントになっている。マリーゴールドの花弁が散らしてある。









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パルメザンとマッシュルームのリゾット R150
以前に食べた時は本物のトリュフのスライスが乗っていたのだが、今回はないので聞いてみたところ、今はシーズンではないからと、トリュフの粉末やオイルを持って来てくれた。






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メリダック Merriduck R260
Merriduck とは、ミッドランドの Merrivale で飼育されているブランド鴨。
ソースがリンゴのソースとグレイービー風のソースの2種類となっていて、グリーンピース、リンゴの千切り、チェリーが乗る。左の鴨の奥でほとんど写っていないが、グリーンピースのムースはキャラメリゼされていて美味!





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豚の三枚肉のコンフィ R185
スティック状になった豚の皮のフライが乗る。
紫キャベツ、ブルーベリー、クレソン、リンゴのジェルなど。








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エイジドビーフ
25日熟成させたフィレをミディアムで R195
横には、ローストした髄が添えられている。
トリュフバター、お気に入りの卵黄をコンフィした物が乗ったポテトのスライスを焼いたもの、キャラメライズしたタマネギのピューレや焼いたタマネギのジュがつく。





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レモンのポセット R79
ポセットとは、熱い牛乳にお酒・砂糖・香料などを入れた飲み物。
実際には飲み物ではなく、色々なレモンのお味が楽しめるようになっている。
ひまわりの種やピンク色の砂糖菓子、







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ブーレンカース R79
田舎のチーズと言う意味のアフリカーンズ語なので、素朴なチーズケーキを想像したら、こんな綺麗なプレートが出て来た!
メインとなるゴーダチーズのクリームはお皿に広げられたもので、上に焼いたプラム、薄くスライスしたクミン入りのゴーダチーズ、プラムの皮を甘く煮たもの、クミンのアイスクリーム。そしてそして横のジュレの透明なものが秀逸。お酒をたっぷり効かせたジュレで、hanepoot なるアレクサンドリアマスカットで作られた南アのワインで作られている。
オレンジ色はマンゴージュレかな。


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カプチーノ R25


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会計時に出て来る生チョコレートを楽しみにしていたのだが、今回は生ではなく2種類のチョコレートだった。ちょっと残念。生チョコを作っている白人の痩身なお兄さんが休暇中なのかなぁ???


食通の友人夫婦と行ったので、お互いの物を味見し合ったり、この材料は何だろう?と想像し合うなど、とても楽しい食事となった。


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