モザンビーク島の朝。虹が出ていて、プールの水にも虹が映り込んでいた。

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逆さ富士ならぬ逆さ虹?







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ホテルをチェックアウトして、首都マプトに向かうべく、ナンプーラと言う町の飛行場まで2時間ほどのドライブ。

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少年はタイヤで遊んでいたり、女の子達は、画像ではわかりにくいが日本と同じようにゴム跳びをしていたり。

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本土と島をつなぐ唯一の橋の上では、糸巻きを片手に釣りをしていたり、本土から鶏を買って帰って来ていたり。







島から出る時に、橋の通行料を支払う。
アイランドデーと言われる日や新年には、大勢の島出身者が里帰りして来るので、橋は大渋滞となるのだそう。
島の物価は、野菜や肉などが高く、魚介類は本土よりも安い。


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2日前に通った同じ道だが、この日は朝だったこともあり、多くの人達が出かけるべく歩いている様子を見ることが出来た。






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南ア式だと、赤ちゃんは皆、背中にしょうと言うか、腰の上に乗せてスリングのような布で巻いておぶう方式だが、こちらの女性達は背中側だけでなく小脇に抱えている人も多い。







かと思えば、教会に行く人達。
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宗派によって白い帽子や白装束の人達も。

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大勢の信者がトラックなどに乗って教会にやって来ていた。






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井戸があちこちにあるので、
水汲みで苦労しているふうではない。



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炭が売っている光景は、南アではあまり見ないが、
アフリカでは各地で見られる。



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朝早かったので、蟹や海老も売っていた。
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こちらは鶏。



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ピーナッツ売りや、トウモロコシ売り。

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ナンプーラの町に到着。

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大きな道の中央にあるロータリーでは、結婚式の記念撮影?が行われていた。








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参列者と思われる人達も
それを眺めていた。






モザンビークは1977年に独立してから、内戦が続いていた。2000年にも一部マプトの辺りだけ内戦があり、2016年から中部の国境線の辺りでまた紛争があるとのこと。

この後、空路、首都マプトへ移動。その様子は<5>で。