トニックウォーターの Fitch & Leedes 社が主催の、ジン&トニックフェスティバルが、以前からヨハネスブルグやケープタウンなどでは開催されていたのだが、今年初めてアムシュランガで開かれることになった。
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入場料R160(約1360円)を支払い、1枚R12.5(約106円)のトークンを何枚か買って、ジンや食べ物を購入するしくみとなっている。

ジンのメーカーがそれぞれのブースを出しているので、好きな所に行って注文する。
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Triple three キューカンバーローズ  トークン3枚 Durban dry gin distillery 031   トークン3枚

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右が Whitley Neill's  original ハンドクラフト トークン2枚、左が Durban villa トークン2枚

似たり寄ったりなので画像は割愛するが、他にも、Hendricks(トークン3枚)、general(お試しショットトークン1枚)、Woodstock (お試しショットトークン1枚)などを。各ブースで試してスタンプをもらうスタンプラリーなどもあったが、10社以上があり、そんなに飲めないので我々は断念。
 
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食べ物はトークン5枚となっていて、左はすぐ近くの Afro's Chiken や、マーケットが立つ時に出るローストビーフのハンバーガー屋さんなどが出店していたのでそれらを。

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会場には、救護用のベッドまであった(笑)

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ステージではバンドの生演奏も行われていて、各人、ジンを片手に音楽も楽しんでいた。が、我々が居た間だが、広い会場で黒人は1カップルのみ、インド系の人を見たのは2組のみ、そして勿論アジア人は我々だけ。
こんなにアムシュランガに白人が居たのかと驚くぐらいに白人ばかり、しかも20~30代が一番多いかなと言う印象。偶然、南ア人と結婚したイギリス人の友人に会場でばったり会ったが、ジントニックはやはりイギリス文化なのかなぁと。