スワコップムントのウオーターフロントのシーフードレストランでお昼を食べることに。

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牡蠣を。
これがまた美味しい!!









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牡蠣、ヘイク(メルルーサ)、イカのルイジアナスタイルの天麩羅?のサンドイッチ N$95




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ヘイク (メルルーサ) のグリル。
付け合わせにはサラダを。

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このお店のウエイトレスさんが非常に親切なダマラ族の人で、
クリック音の話をしたところ、色々とクリック音などの 
表記や発音などを教えてくれた。
それにしても発音が難しい・・・







スワコップムントの街をとにしてケープクロス Cape Cross へと向かう。

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マーチン・ルーサー博物館

博物館と言っても、この蒸気機関車が展示してあるだけ。
1895年製のマーチン・ルーサー号。






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驚いたのは、なんと砂漠の街のこの病院で、
アンジェリナ・ジョリーが出産したとのこと!!






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ここでは、食用の塩を作っていた。






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隣の小さな町では、井戸水に頼っているとのことで、各家々の屋根の上などには水のタンクが。




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そんな貴重な水を道路に撒いていた。
2週に1度程度の頻度で道路に散水するのだが、土壌が塩分を含んでいるので、舗装ではないものの、後で作業車が路面を固めると硬い道路が出来るのだそう。




スワコップムントの北約115キロに位置する ケープクロス Cape Cross 到着!
どうしても見たかったミナミアフリカオットセイのコロニー。何万頭ものオットセイが所狭しと居る風景が広がる。

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5~25頭でグループとなっていて、オスはその中で一頭だけ。大人のオスは体重360キロ、メスは70キロ、赤ちゃんは4キロ程度。

とにかくうるさくて臭い、と聞いていたが、確かにうるさい(笑) 臭さは、魚市場などの匂いに慣れている日本人にとってはそれほど苦にならないかも知れないが、そうでない外国人にとっては結構大変な匂いかも。動画からは音声は流れても、匂いが流れないのが残念 (笑)


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陸のみならず目の前の海でも、オットセイだらけ。








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陸でのヨチヨチした動きとは真逆で、
海ではそれはそれは早い動きをしていた。










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この時期は子育ての真っ最中。
あちこちで授乳している母子がいた。







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赤ちゃん達が折り重なって寝ている姿は本当に可愛い。





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この時期の赤ちゃん達は、生後6~8か月ぐらい。
とにかく表情も可愛い。



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天敵はハイエナやジャッカルで、ジャッカルが周りをウロウロしていた。
親からはぐれた子供を狙っているのだそう。




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海沿いのホテルにチェックイン。
周りには何もなく、このコロニー見学を目的にした人だけが泊まっている感じ。



ダイニングで夕食を。

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何もない所なので大丈夫か?と思いきや
ここの牡蠣も美味しい!



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スプリングボックのカルパッチョ 
カルパッチョと言えどもスモークがしっかり 
されているので、スモークハムのようだった。







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カーベイヨー(=ヘイク)
とても肉厚でいける。








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大きなイカの胴体部分(チューブ)
柔らかい。




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南ア名物かと思いきや、ここにもドン・ペドロがあった。
左がアマルーラのドン・ペドロ、右がカルーアミルクのドン・ペドロ。
ドン・ペドロとは、お酒とバニラアイスクリームをミキサーにかけたシェークのような飲み物。







翌日は、スケルトンコーストを北上し、Kamanjab という田舎町までのロングドライブ。その様子は<10>で。