エトーシャ国立公園内には、エトーシャパンと言われる南北60キロ×東西110キロと言う非常に広大な水場がある。その南西のはじの Okaukuejo と言う所に我々のロッジがあるのだが、東に向かってエトーシャパンの南側でほぼ半分程度行った所にある Halali のロッジでお昼を食べることにした。
ムラサキテリムクドリ Cape Starling
Lampotornis nitens
ロッジ界隈には水があるので、そばまで来ていた。
生き物達を見るのが目的なので、ささっと食べられるサンドイッチを。
この Moringa と言うロッジのそばにも水場が作ってあり、観察することが出来る。
スプリンブボック達がやって来ていた。
引き続きゲームドライブを。
鳥さん達も見ることが出来た。
サバンナハイタカ Ovambo Sparrowhawk
Accipiter ovampensis
ハイイロコサイチョウ African Grey Hornbill
Tockus nasutus
左がメス、右がオス
ケープハゲワシ達
Cape Vulture
Gyps coprotheres
ロッジに戻って夕食を。
この日のゲームミートは、クドゥだった。
ロッジのすぐそばの水場でこの日の夜も観察を。
そして、左の2頭が現れた。
すると一頭で来ていたサイが、真ん中のサイに顔をつけて挨拶?
真ん中のサイは、すでに密漁防止対策で角をカットされているからかはわからないが、角どうしを交えると言う感じではなく、さっさと挨拶が終わった。
一頭でやって来ていたサイが、左のサイの所まで歩んでまた挨拶?
こちらは角があるからか、両者しばし力試しっぽいしぐさをしていた。
その3頭が立ち去りかけた時、暗闇からキリン達が現れた。
しっかりサイ達を見送るまでは水を飲まないキリン達。
左右を気にしながら、よいしょっと言った感じで前足を広げて水を飲み始めた。
長い脚を思いっきり広げて。
なんとなんと、立ち去ったと思っていたサイ3頭が舞い戻って来たので、キリンの中には未だ水が飲めていない若いキリンもいたが、水場を譲らざるを得ず。
結局、キリン達は、とぼとぼと。
また別のクロサイが一頭、今度は水場と我々との間側に現れた。
また1頭加わり、4頭となる。
クロサイのみならず、キリン、スプリングボックも。
タンザニアに行っても、スワジランドに行っても、シロサイよりもクロサイが希少価値だったのだが、ここにはこんなにクロサイが居るとはビックリ。何でも、シロサイは密猟の為に一掃されてしまい、ここでは個体数でクロサイが勝っているのだとか。
わずか2時間程度の間に、こんなに色々と動物達が来るとは思ってもみなかったので、大収穫だった。
ムラサキテリムクドリ Cape Starling
Lampotornis nitens
ロッジ界隈には水があるので、そばまで来ていた。
生き物達を見るのが目的なので、ささっと食べられるサンドイッチを。
この Moringa と言うロッジのそばにも水場が作ってあり、観察することが出来る。
スプリンブボック達がやって来ていた。
引き続きゲームドライブを。
黒っぽく、一回り身体が大きいのがオス。
鳥さん達も見ることが出来た。
ライラックニシブッポウソウ
Lilac-breasted Roller
Coracias caudatus
Lilac-breasted Roller
Coracias caudatus
サバンナハイタカ Ovambo Sparrowhawk
Accipiter ovampensis
飛べる鳥では最大。
アフリカオオノガン Kori Bustard
Ardeotis kori
アフリカオオノガン Kori Bustard
Ardeotis kori
ハイイロコサイチョウ African Grey Hornbill
Tockus nasutus
左がメス、右がオス
ホロホロチョウ
Helmeted Guineafowl
Numida meleagris
Helmeted Guineafowl
Numida meleagris
ケープハゲワシ達
Cape Vulture
Gyps coprotheres
ロッジに戻って夕食を。
この日のゲームミートは、クドゥだった。
ロッジのすぐそばの水場でこの日の夜も観察を。
まず現れたのは一頭のクロサイ。
そして、左の2頭が現れた。
すると一頭で来ていたサイが、真ん中のサイに顔をつけて挨拶?
真ん中のサイは、すでに密漁防止対策で角をカットされているからかはわからないが、角どうしを交えると言う感じではなく、さっさと挨拶が終わった。
一頭でやって来ていたサイが、左のサイの所まで歩んでまた挨拶?
こちらは角があるからか、両者しばし力試しっぽいしぐさをしていた。
その3頭が立ち去りかけた時、暗闇からキリン達が現れた。
しっかりサイ達を見送るまでは水を飲まないキリン達。
左右を気にしながら、よいしょっと言った感じで前足を広げて水を飲み始めた。
長い脚を思いっきり広げて。
なんとなんと、立ち去ったと思っていたサイ3頭が舞い戻って来たので、キリンの中には未だ水が飲めていない若いキリンもいたが、水場を譲らざるを得ず。
結局、キリン達は、とぼとぼと。
また別のクロサイが一頭、今度は水場と我々との間側に現れた。
また1頭加わり、4頭となる。
サイばかりではない。
カオグロインパラも。
カオグロインパラも。
クロサイのみならず、キリン、スプリングボックも。
タンザニアに行っても、スワジランドに行っても、シロサイよりもクロサイが希少価値だったのだが、ここにはこんなにクロサイが居るとはビックリ。何でも、シロサイは密猟の為に一掃されてしまい、ここでは個体数でクロサイが勝っているのだとか。
わずか2時間程度の間に、こんなに色々と動物達が来るとは思ってもみなかったので、大収穫だった。
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