ヘレロ族の伝統的な村を見学した後、オカカララ Okakarara と言う町へ。やはりここもヘレロ族の人達の町。

結婚している女性は、この民族衣装を着ている。
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仕立て屋さんへ。
色々な民族衣装を見せカラフルで楽しい。試しに着させてもらったのだが、結構ゴワゴワしていて重たい。帽子も、それぞれのドレスに合ったものを選ぶ。

伝統的な村では、聖なる火の前での予め両家で決められた結婚を行うが、町では他の民族の人との結婚もあり得る。

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立派な教会。

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職業訓練所

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学校  授業料が支払えない家の子供達の為の学校。ドイツがサポートしている。

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銀行は3つある。

スーパーマーケットもあったので、中をのぞいてみることにした。
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結構色々な物が揃っている。

この通りがスーパーマーケットや銀行も面している目抜き通り。
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この日は、偶然お葬式が3軒、そしてサッカーの試合が開催されていたので、町はとても静かとのこと。

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おばちゃん2人がやっているお店?屋台?でお昼を食べることに。

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優しく美味しいお味付なのだが、とにかくお肉が硬くて硬くて・・・
マッシュポテトが美味しかった(笑)

オカカララの町を後にし、首都ヴィンドックへと300キロ移動する。
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突然キリンさんに遭遇! 未だ若い子供かな。

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マミジロスズメハタオリ White-browed Sparrow-Weaver Plocepasser mahali

ヴィンドック郊外に到着。
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チャイナタウンがあるとのことで、案内してもらった。横浜などのチャイナタウンのイメージではないが、中国資本のお店が何軒も固まってビジネスをしているエリアだった。

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ナミビアのビールは非常に美味しく、南アにも輸出しており、人気がある。

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古いヴィンドックの駅。

ホテルにチェックインして、屋上から夕陽を眺めながら、ナミビアでの最後の夜を。
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この日教えてもらったことの備忘録

政府の公団住宅は、水道代や電気代は別だが、月に700~1000N$(約5600円~8000円)を20年間支払うことで、この住宅は自分の物となる。

道路の制限速度を超過すると、1500N$などの罰金が科せられる。

車のナンバープレートは、黄色が一般車、緑が警察、赤が大使館等、白が国連。

火力発電が主で、石炭を使っている。石炭は採れるが、主に南アから石炭を輸入している。

小学校は以前から授業料無料だったが、2年まえから中学校も無料となった。制服は買わなければならないが、教材は無料。