2018年を迎える年越しは夜更かしをしたので、元旦はゆっくりと起きて、ニュードバイに行くことにした。

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ドバイ・マリーナの少し東のヨットハーバー。







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プレジャーボートなどが接岸しているのに、
とても水が綺麗で、小魚達が泳いでいた。






イメージ 3この辺りは超お金持ちではないそうだが、それでも立派な家々が並ぶ。

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何故ビーチのはずれに来たかと言うと、このお店でシーフードが食べたかったから。

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Bu Qtair Fish Restaurant なるお店なのだが、思いっきり庶民の味方と言った感じ。

魚料理を注文したい人はこのように列を作って、魚を選ぶ。調理法は揚げるだけ。重さでお値段が決まる。

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海老と、この白身魚を注文。



プリッとしていて美味しい。
ビールに合いそうだが、アルコールが 
一般の所ではないので残念・・・ 






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このお魚は小さ目を選んで、DH110(約3300円)
とてもしっかり揚げてあるのだが、身は柔らかくてあっさり。

ご飯に、スープがつく。
ご飯は予めハーブとバターで炊いてあり、スープは魚のスープ。
このスープ、あなどっていたらそれは辛い!


お客さんにタクシーの運転手さんがとても多く、彼らは席に座ると自動的に出て来ると言った具合で、この尾頭付き魚料理ではなく、小さな魚のフライにご飯とスープをつけて食べていた。
運転手さん達は我々が居た時に見る限りでは、全員がインド系の人達だったので、とても上手に右手だけで食べていた。





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海岸から280メートル離れた人工島に建つ、ダウ船の帆をイメージした7つ星と言われる超超高級ホテルのバージ・アル・アラブ Burj Al Arab が。


そこから、ドバイ・マリーナまで移動。
所謂セレブなエリアで、高層のコンドミニアムが林立しており、今はバージ・カリファのあるダウンタウンドバイよりも、こちらの方が家賃がお高いとか。

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現在建築中の観覧車。
これが出来れば、また世界一になるのだとか?
本当に世界一が好きな人達。。。







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ビーチでは、観光客を乗せたラクダが 
闊歩していたりもする。









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高層ビルの足元にはモスクが。


ドバイモールにもあったサウジアラビアの王様御用達のディーツ専門店のカフェ Cafe Bateel があったので、ひと休み。
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カフェカラメル DH24 
何層にもなったコーヒーには、バニラシロップと 
ホイップクリーム、そしてキャラメルがかかる。

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モロカンティー
(小) DH25










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ディーツプディング DH44
温かいディーツのプディングには、ヨーグルトアイスクリームが乗り、キャラメライズしたピーカンナッツが散らされている。このお店のシグネチャーと言うだけあって美味しい。

いずれもディーツがつくのが嬉しい。









それまではずっとタクシー移動だったので、最寄りの駅からドバイ・トラムに乗ってホテルに帰ることにした。

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ダウンタウンドバイまで片道
1人DH8 (約240円)
これはお安い!









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イメージ 23同じ車両の中で空いている方に移動したところ、周りの人達の視線を感じる。??? 
同じ車両の床でも、ここからは女性と子供のエリアとあり、宿六が一緒だったので、視線を浴びてしまった。


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我々はちょうど男女混載の扉から乗り込んでしまったので気付かなかったのだが、女性専用の乗り口もあった。


トラムの車窓からは、モスクのミナレットなどのタワーが各所にあるのが良くわかる。
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トラムの駅と直結したエミレーツモール。








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未だ未だ建築ラッシュ。









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ようやくバージ・カリファが見えて来た。
トラムの駅はドバイモールとも通路で結ばれているのだが、良く歩かされる。JR恵比寿駅から延々歩いて恵比寿ガーデンプレイスに行くよりも遠いかなと。


一旦ホテルに戻った後、ファウンテンショーなどをしつこく楽しみつつ、ドバイ最後の夜ご飯を食べに。その様子は<7>で。