3月10日土曜に南アのシャークスとダーバンで対戦したサンウルブズは(その試合のもようは こちら)、そのままダーバンに翌週の水曜までおられ、木曜日に次ぎの対戦相手のライオンズが待つヨハネスブルグに発って行かれた。

全く知らなかったのだが、試合前日の先週金曜から昨日の水曜まで、練習に使っていたのは、日本人の子供達のほとんどが通う学校のラグビー場だった為、観に行くことに。
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海が広がる景色のもと、練習をしておられた。
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面白かったのは、円陣を組んだ時の最後に、「ワオーッ」 とまるで遠吠えのような声を発したこと。なるほど、オオカミの雄たけび?

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練習がほぼ終わりになった頃、姫野選手がわざわざ我々の所に来てくださり、遠慮している我々に 
「皆、怖くないですよ。優しい人ばかりですよ。」 と他のチームの方々の所へと招いてくださった。
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リーチ・マイケル選手。プレイされている時には、より背の高い南ア選手も多かったので、それほどの大きさは感じられなかったが、そばに行くとやはり大きい!

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そしてそして、皆さんが集まって来て下さり、一緒に撮っていただくことに!

ダーバンに長く滞在されたのは我々としては嬉しかったのだが、ヨハネスブルグは標高1740メートルの高原。早くそちらに移動して高度順応しておいた方が良いのでは?とスポーツに長けた南ア人の友人が言っていた。
18日には、ヨハネスブルグでのライオンズ戦。ライオンズは一昨年、昨年と連続して決勝に進み、今年も南アのカンファレンスでは首位と言う強豪。とにかく怪我無くベストを尽くしていただきたいなと。