毎年、冬場と異なりその数は少なくなるとは言え、夏場の11月~3月頃もイルカを見ることが出来ていたのだが、今シーズンは4月に入ってようやくイルカをコンスタントに見ることが出来るようになった。

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4月14日 

7時過ぎにもアムシュランガのビーチで見かけたが、アムシュロッティでも11時過ぎに見かけた。

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4月21日 6時45分~


この日は2組の群れが北上したり南下したり。








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久しぶりのサーフィンも見ることが出来た。








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4月22日

6時40分











朝日に照らされながら北上して行った。


4月23日 6時45分 この日は派手な動きは少ないものの、3つのグループを見ることが出来た。

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4月24日 6時40分  













4月25日 6時40分
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今期の夏は異常だと皆が口をそろえている。
ダーバンでは、12月になっても涼しく、年が明けてからの遅い夏の到来、そして秋から初冬になっておかしくない5月に入った今日ですら27度と未だ暑い。
ケープタウンでは、記録的な水不足が続いていて枯渇都市と言われていたり、ダムの水がなくなる 「デイゼロ」 が今年の8月以降に来るとも言われている状況。ケープタウンに数週間前に行った友人達曰く、ホテルなどでもシャワーは1人2分までと決められていたそうで、一般家庭では食器を洗った水で洗濯をし、その水を最後にお手洗いに使っているとのこと。
ケープタウンの北側の隣国ナミビアでも、今年の夏は例年とは違うと言っていた。

イルカやクジラを楽しむダーバンでの5回目の冬を迎える今年は、一体どのような動きとなるのだろう。