イメージ 1






ダーバンシティーのビーチフロント沿いにずらっとお土産物屋さんが並び、その横の海側にビーチに沿って Funworld なるプチ遊園地がある。







イメージ 2





初めてその横を通った時は、そしてそこのウリであるケーブルカー (リフトのような物) のあまりのショボさに失笑したものだが、かれこれ5年近く見ていると見慣れて来るもので、話のタネにそのケーブルカーに乗ってみるか?と言うことになってしまった。






イメージ 3



Funworld の入場料はなく誰でも入ることが出来、個別の乗り物代をチケットブースで購入するしくみ。お子ちゃま連れがそのほとんどなのだが、ケーブルカーに関しては、老若男女問わずと言ったところ。特に年齢制限も設けておらず、下げたバーの間から子供などするりと落ちてしまいそうだが、赤ちゃんを抱いて乗るなど皆さんオウンリスクと言った印象。




イメージ 4





ケーブルカーからの眺め。

はるか彼方のビルが建っているエリアが我が家おあるアムシュランガ。






イメージ 5






眼下には、市営プールも。一応一番の冬なのだが、この日は暑かったこともあり、子供達がプールに入っていた。








イメージ 6






ケーブルカーは往復するので、帰りにはダーバン港から大きな船が出て行く姿などが良く見えた。










イメージ 7





1970年代に出来た遊園地なのだそう。
しかしこのケーブルカー、あまりのショボさと言うかチャッチさに馬鹿にしくさっていたのだが、いざ乗ってみると高い所では案外怖かった。と言うのも、日本のスキー場のリフトのように警告音など全くなく、小さな子供の乗り降り時などにいきなり止まりいきなり動き出す。
うっかりカメラや物でも落としてしまっては、下に居る人に当たってしまいそう・・・
いずれも怖くて乗ったことがないのであくまでも想像だが、まるでNYのコニーアイランドの木製ジェットコースターか、東京浅草の花やしきのジェットコースターに相通じるものがあるような・・・