ロッジの部屋の前の木々にも鳥さん達が数多くやって来てくれた。
アフリカアオゲラのメス Nubian Woodpecker
Campethera nubica
アフリカシラコバト Africn Mourning
Dove Streptopeli decipiens
マミジロスズメハタオリ White-browed Sparrow-Weaver
Plocepasser mahali
シロガシラオニハタオリ White-headed Buffalo-Weaver
Dinemellia dinemelli
ヒメハチクイ Little Bee-eater
Merops pusillus
これらの鳥さん達の種類は良くわからず・・・
アンボセリ国立公園
総面積390キロ平米の国立公園。ここには、ビッグ5のうち、レパードとサイはいない。
とにかくゾウさん達が多い。
ウオーターバック
ガゼル、シマウマ、ヌーが
仲良く草を食んでいる。
ゾウさん達が、ゾロゾロと列になりながら、やって来た。
木々の多いエリアから移動し、水場で日中は凄し、夕方に再び木々の多いエリアに戻るのだが、その帰路。
子供も何頭も居て、可愛い。
この左の奥には、本当ならキリマンジャロが望めるのだが、あいにく山頂は雲に覆われてしまっていて、稜線しか見ることが出来なかった。これだけのゾウさんが居るのだが、雨季には全く姿を消すのだそう。
シロハラハイイロエボシドリ
White-bellied Go-away-bird
Corythaixoides leucogaster
オウカンゲリ Crowned Lapwing
Vanellus coronatus
セイタカシギ
Black-winged Stilt
Himantopus himantopus
タカブシギ Wood Sandpiper
Tringa glareola
コフラミンゴ Lesser Flamingo
Phoeniconaias minor
今年は、例年にない大雨だった為、普段ならこの自然公園では
見られないはずのフラミンゴが来ていた。
水牛が一頭、水鳥達に囲まれてのんびりと。
のんびりメスライオン達が
くつろいでいた。
セグロジャッカル
ジャッカルはライオンなどを追ってやって来る。
孤高のゾウさん。おそらく、老齢で歯がなくゆっくり食べる為に、群れに付いていけずにいると思われる。尚、牙の長さにより年齢が推測できるわけではない。
ロッジに戻って、ロッジの展望台から景色を眺めていると、ロッジの敷地のギリギリの所にゾウの群れがやって来ていた。この水飲み場は、公園の外なのだが、公園と公園の外とにフェンスがあるわけでもなく、動物達は自由に移動できる。
数本のワイヤーだけでしか仕切られていないので、もしゾウさんを怒らせでもしたら、ワイヤーなどは気にせずに突進してくる為、セキュリティーの人達も注意して眺めていた。
ロッジで夕食を。
翌日は、終日たっぷりとアンボセリ国立公園を堪能。その様子は<4><5>で。
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