クジラ三昧だった１０月。その１からの続きを。

１０月８日
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この日も朝焼けの中、あちこちで潮吹き （ブローイング） をしていた。





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左は子供、右はお母さん。お母さんは、背面ジャンプをして、ほぼ背中から着水するところ。


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画像ではわかりにくいが、我々側に頭を向けての
背面ジャンプ。











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１０月１２日
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１０月１３日

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４頭はいるかと。








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１０月１４日　




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親子２頭で北上中。








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１０月１５日



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偶然プロムナードのそばに居たところ、
２頭がやって来た。
携帯しか持っておらず、画像は悪いが　
とても近くで見ることが出来た。


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家に戻ってバルコニーからの眺め。






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５：５５ＰＭ

薄暗くなっていたのだが、親子が南下中。
子供が顔を出していた。
顎の下が白い。

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お母さんが豪快なテイルスラップを。

子供も負けじとブリーチング。


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停泊中の船に灯りがともるぐらいに暗くなって来たが、それでも元気にブリーチングしていた。







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１０月１６日　６：１５ＡＭ










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１０月１８日

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サメ避けのシャークスネットよりも岸側を２頭南下して行った。
右上に白い点のような物が見えるが、それがシャークスネットの浮き。






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とても近かったので、口や頭の部分のイボイボまで良く見えた。






お教え頂いたのだが、なんとなんと、ミナミセミクジラ Southern Right Whale の母子だった！
ダーバン界隈には、ザトウクジラ　Hampbuck Whale しか来ないと勝手に思っていたので、ビックリ！

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再度、撮った画像を見てみたが、確かにセミクジラの特徴であるセビレがない。
ザトウクジラと違って潮吹きをする穴が２つなので、ブローイングが💛型になると言われているのだが、あいにく横から見たのでブローイングの形ではわからず。






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別の親子が南下して来た。


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右のヒレは身体を水中でぎゅっと曲げているのか？







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１０月２５日　４：１５ＰＭ

尻尾を見せるフルークアップを。
ほぼ毎日のように見ていたクジラも、１８日以降ぱたっと発見できず。もういないのかな？と思っていたら、１週間ぶりに登場。