高速道路脇のビル火災で、主要幹線道路のN2が封鎖になったこともあったが、ならないことも多々。
遠くからでも煙が酷くて道路の視界が悪いまま走っていると、煙の中から炎が見えた、みたいなこともある。

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この建物が燃えた時は、道路は封鎖されず。大きな炎に包まれ、完全に燃えていたのだが・・・

この火災は2016年6月に発生。






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同じ建物。2018年1月の様子。
自然風化なのか最上階の柱や落ちた天井が無くなりかけていたが、解体作業をしている様子はない・・・






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追記
2019年1月の様子。
少し瓦礫が除けられたかな。







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このビルも本当に良く燃えてしまっていて鉄骨のみ。。。









南アでは、車検がないので故障車が非常に多く、故障して停まるだけでなく、事故を起こしていなくても発火して燃えてしまうことも。。。

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消防車もかけつけ (南アの消防車は黄色) 乗り合いタクシーの消火に当たり、警察が検証していた。

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こちらは乗り合いタクシーがやはり燃えたのだが、中央分離帯近くで停車して燃えた為、その炎が中央分離帯のグリーンベルトに引火、延々と中央分離帯の緑が燃えて辺り一面が煙に包まれ、消防士さん達が消火にあたっていた。






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後日通ると、ここまでが 
燃えた中央分離帯。






これは宿六が帰宅する際の車載カメラの映像。超安物車載カメラの為、非常に暗くてわかりづらい上、カメラ上の時刻設定がおかしいのだが・・・
映像の22秒当たりの左側の車線で車が燃えていて、その前には警察車両や消防車両などが停まっている。



今度はバスが燃えていた!
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日本なら即刻道路封鎖になるであろう酷い煙でも、抗議活動で道路上にわざとタイヤを置いてタイヤを燃やす走行妨害などに比べれば、注意さえすれば走れるからか、いたって寛容?いたって放任?いたって自己責任?