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未だ5月だと言うのに、北海道の佐呂間で39.5度、東京でも30度を超える真夏日が続いているが、そんな暑い日を前に、なんとなんと環境省が男性も日傘を使うように奨励していたとか。





南アも勿論、暑い夏ともなると、傘をさして歩いている人が多い。

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傘は傘でも、日本のようなUVカットが施された日傘ではなく、雨傘をそのまま使っているのだが、白人やインド系の人などは使わない。






というよりも、白人やインド系の人達は自家用車に乗って移動する人が多いから傘をさす必要がない。
車を持たず、長い距離を歩いたりバスなどを待たなければならない黒人女性が多く傘をさしているかなと。
その為、日本から南アに来たての日本人女性が日傘をさしてスーパーまでのちょっとした距離を歩いていると、黒人達に逆に驚かれて笑われたと言っていた。


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土曜日の午前中恒例の銀行前の長蛇の列。週ごとに給与が支払われる人達が列を作るのだが、傘をさしたり帽子を被ったりしている人が多い。


そして、政府から言われなくても、女性ほどではないものの日傘男子もいる南ア。

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男性の方が派手な傘を持っているが、より大きな傘を彼女に使わせてあげているようだった。