ライセンスさえあれば、銃を買うことが出来る南ア。

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我々が住んでいたプロパティのセキュリティーゲートの所には、契約者以外の駐車禁止や監視カメラ作動中のお知らせに加え、銃の持ち込み禁止と。

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南ア人の白人の知人の何人かは、護身用にベッドルームに銃を置いていると言っていた。
日本人の私からすると、ビックリなのだが、オウンリスクな南アでは、自分で自分の身を守ると言う意味で、ライセンスを持っていれば、モールにあるこのような銃砲店で普通に購入できる。





アムシュランガの一番の目抜き通りで。レストランやバーが多数ある Chartwell Drive でも、画像にはないが銃禁止のマークが貼りだされている。

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このように、普通に皆が車を停め、徒歩でお店を行き来できるのだが、何年か前にはバーのお客さんのグループどおしの争いが起こり、発砲事件が発生。白人とインド系の若者達の争いだったと聞くが、ここに飲食に来る人達は決して貧しい人は来ないと思われ、おそらく合法的に銃を入手している人達と想像されるのだが、いつも銃を携行しながらバーに来ているのかと驚かされた。