お茶の一保堂さんのカフェがあったので行ってみた。
お茶はポットや時計を持って来てくださるので、それぞれ時間を測りながら自分で煎れる。
玉露の甘露に、生菓子の梢 2200円
お湯を60度ぐらいに下げる為、最初にお茶碗にお湯を入れて1分待ち、次のお茶碗にお湯を注いで1分待ち、そのお湯を茶葉の入った急須に入れて更に1分待つ。急須に入れたらすぐに注ぐが揺らすと茶葉のねじれがほどけてしまうので厳禁とのこと。
一煎目は、非常に濃厚で甘みもあるがもっと複雑でビックリ。二煎目になるとようやく飲んだことのあるような玉露に。煉りきりは、色付けされた白餡の中には漉し餡が入っている。
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煎茶の嘉木に、薯蕷饅頭のことほぎ 1980円
こちらは80度のお湯なので、一旦お茶碗に注いで1分待ったお湯を急須に注いで1分待つ。やはり香りが良く品の良いお味。
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薯蕷饅頭は、しっかり目の生地が美味しい。
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