日曜（２日）の夕方４時半頃に、自由が丘界隈の目黒通を東に向かって走っていると、左から右に（北から南に）結構低い所を飛行機が飛んでいてビックリ。そう言えば、米軍横田基地が許可していなかった飛行ルートを、オリンピックに向けて羽田増便などに対応する為にOKしたとニュースで言っていたなぁと。
また、月曜の夕方に目黒駅界隈にいると、うるさいと言うほどではないが飛行機の音が聞こえて来た。

そして昨日火曜日（４日）、南青山界隈にいると、結構うるさい。５時からいきなり毎２分ごとにやって来る。因みに今日（５日）は３時から・・・
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表参道の今は葉が全部落ちてしまった並木道の上を斜めに横切って・・・
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紀ノ国屋インターナショナルなどの入っている、青山通りの Aoビルの横をかすめ・・・
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骨董通りの上を南東に向かって行った。５時からこのルートを使い、６時過ぎには終わったようだが。
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この新ルートは、ちょうど日曜から「実機飛行確認」として、実際の民間旅客機を着陸させているのだそう。北風と南風が吹いた時にそれぞれ７日間確認を行うそうだが、南風の時には都心上空を飛ぶルートとなり、騒音測定などを各地で行っていると言うが、青山通り沿いのように交通量が激しくうるさい道沿いではそれほど気にならなかったが、それでも交差点で空を見上げている人達もいた。
このルートが実際に活用される３月２９日からは、午後３時～７時に２～４分おきに国際線が着陸することになると！　（このルートマップは東京新聞から）
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勿論大阪の伊丹空港なども住宅街の上を飛ぶが、今まで都心の上を飛行機が飛ぶことを経験していないだけに、ビックリ。
NYに住んでいた時は、上空に旅客機が飛ぶことも多々で、飛行機雲が何本も空に線を描いていたものだった。NYの場合、主要アクセス空港として、ＪＦＫ（ジョン・Ｆ・ケネディ）国際空港、ラガーディア空港、ニューアーク・リバティー国際空港（隣接するニュージャージー州だが）の３つが成田のように遠くはない位置にあったことから、空の上も渋滞して旋回していることも多々だった。その様子は こちら 。東京もいよいよそんな都市の仲間入りと言うこととして、慣れなければならないのかもしれない。が、と同時に、午後３～７時に羽田に到着する国際線で帰国した場合、都心の空中散歩が追加料金なしに楽しめるのかも知れないなと。