久しぶりに銀座に行ってみることに。
隣国からの団体観光客がいないからか、お天気は良いが静かな印象。パペットを操る大道芸の人も。昭和45年から始まったと言う歩行者天国。多い時は30万人が訪れる。また、舗装道路は、夜にはビルの光が反射するような路面になっているとか。
GINZA SIX の屋上に行ってみることに。もともと、松坂屋などがあった所を再開発している。屋上に鳥居があった。この大明神は、文化12年に山城伏見から江戸の根岸に来た火防の神で、分霊して、松坂屋銀座店の屋上に奉安していたものとのこと。
松坂屋銀座店は、関東大震災の翌年の大正13年(1924年)に、銀座初の百貨店として開業。地上8階、地下1階、高さ約43メートルの建物として、当時は銀座一の高層ビルだった。土足での入場、屋上動物園、制服の完全洋装化、エレベーター式パーキングの併設など先鞭をつけた。そして平成25年(2013年)、90年で幕を閉じた。
屋上には、ほんの少しだが河津桜や椿が咲いていて、メジロが来ていた。銀座のど真ん中にメジロ?!
向いにあるユニクロのビルは、各階ごとに良く見える(笑)
コメント
コメント一覧 (2)
ツバキにメジロ、良い写真が撮れましたね♪
私も今日六本木を歩きましたが雨のせいかひとが少なかったです~
やはりお隣からの団体客がいないからかしらん~^^;
な~が nagacumatz
がしました