チューリップやカタクリやクリスマスローズなどが見られるとのことで、国営武蔵丘陵森林公園に行ってみることに。
約1万8000球の早咲きチューリップの小さな花畑があった。冷蔵処理した球根を植えることで、一足早く咲かせているのだそう。砺波のチューリップ(その様子は こちら )とは比較にならないぐらい小さなエリアだが、、、
植木鉢などに植えられているのは良く見かけても、これだけ咲いているのは初めて。
生垣園なるものも
カタクリが咲いていた。最盛期には約1000輪が咲くとのこと。カタクリと言えば香嵐渓(その様子は こちら)や、可児川下流自然公園(その様子は こちら)で見たような群生ぶりではなかったものの、終盤だったようでそれでも久しぶりに見られて良かった。
シクラメンの原種も。本当に小さい。
梅かと思いきや、アンズの花、そしてベニバスモモの花。
これはアーモンドの花。
トサミツバツツジが満開。
ユキヤナギも満開。
少しだが、山茱萸(サンシュユ)や木蓮も咲いていた。
キブシにミモザアカシア。
キブシにミモザアカシア。
足元には、何気にスミレが咲いていて、木々ではカワラヒワ達がさえずっていた。ここにはノウサギやタヌキも居るのだそう。
一角には、彫刻が配置されていた。この大木の桜も満開で綺麗だった。
コメント
コメント一覧 (2)
アーモンドの花って確かモロッコでしたね・・・
房総への特急車両は現役で走っています☺️
ちなみに31年前にデビューした伊豆半島への特急車両は この春のダイヤ改正で引退しましたー
な~が nagacumatz
がしました