近くに行ったので寄ってみた。
お茶付で一個350円。
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創業者である山本新六が享保二年(1717年)に土手の桜の葉を樽の中に塩漬けにし、桜もちというものを考案し、向島の名跡・長命寺の門前で売り始めたのが、江戸における「関東風桜もち」の始まり。
通常、桜の葉の塩漬け一枚でくるむかと思うが、ここのは一個に対して3枚の葉が使われている。このお店では、葉は取る、一緒に食べる、1枚だけ食べる、など自由にとのこと。私は桜の葉は食べる派なのだが、前回食べた時は3枚の塩漬けの葉が多い印象だったが、生地があまりにもあっさりなので、3枚もありかも知れない。

以前に食べた時の様子は こちら


墨田区向島5-1-14
03-3622-3266
www.sakura-mochi.com/