焼肉が美味しいとのことで行ってみることに。

生ジョッキ700円。蕃まっこりの甕1800円(を2杯)
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お通し500円 お豆腐の上にわさび菜としらす
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8000円、10000円、12000円のコースがあるので、10000円コースに、トリュフたまごの単品を依頼することに。

前菜として、キムチの盛り合わせと三種のナムル。ナムルのゼンマイには、そぼろのような挽肉が混ざっていて、美味しい。キムチもそれぞれいける。
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この日の牛さんは、山形の処女牛とのこと。

冷製盛り合わせ3種。
ユッケは、目の前でガーリックトーストのバケットを焼いてくれて混ぜたユッケを上に乗せてくださる。このような食べ方は初めてだったのだが、いける。
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本日のお刺し身
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第三の腸である白センマイ。ピリッと辛い味付け。
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サラダ
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タン2種類、上ハラミ。薄いタンは舌の先、分厚い方は舌の奥の方とのこと。塩葱でいただく。
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本日の赤身はシンシン。太腿の内側とのこと。
そしてこのお店ではツチノコと言われるシャトーブリアンの周りの部位。半分に折られた状態のままで食べることでジューシーさがより感じられるとのこと。いずれも甘いたれで頂く。
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第二の腸であるハチノスのお吸い物
手毬麩、三つ葉、柚と共に。ホルモンは基本、好きではなかったのだが、このハチノスは牛の美味しい脂と言った印象でいける。
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シャトーブリアン、シルクロース
このシャトーブリアンはとても美味。ここまで綺麗なサシが入っているとは。
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くるっと巻いて、まずはそのまま頂き、残る半分はタレを付けて頂くのだが、非常に柔らかくてお肉ではないぐらいの食感。
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シルクロースも非常に柔らかいが脂っこいぐらいなので、小さなご飯にくるりと巻いて頂く。
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サーロインとサブトン
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サーロイン
強めの火で表裏をカリッと焼いていて、まるで鉄板焼きのようでこれまた違う食べ方と言った印象。
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ザブトンのすき焼きをまずはノーマルな食べ方で。タレと黄身でいただく。
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次にトリュフとで。
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ザブトンを温めた鰹なども入ったお出汁にくぐらせ、
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黄身との上に、トリュフを削ってくださる。スペイン産のサマートリュフの黒トリュフとのこと。しっかり黄身とトリュフを混ぜたものにお肉をつけて頂くので、香りが素晴らしい。
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お肉を食べた後の卵かけご飯状態の物もトリュフが効いていける。
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阿波の手延べ素麺とのことだが、結構太目の麺。ワサビと海苔が付く。
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かき氷には、練乳抹茶がかかり、氷の中には大きな一粒イチゴ。上には金箔が。口直しには黒豆が付く。かき氷は、和菓子屋さんや氷屋さんも顔負けの美味しい氷で美味。
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最後にガムをまるごといただいたが、何だか懐かしいガムかと。
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ずっと焼き担当の方が付いて下さるので、食べ頃を知ることも出来てどれも美味しく、かつ、リーズナブルかと。


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