1年ぶりに行くことに。
昨年は10800円のコースがあったが、今回は8000円が一番お高いコースとなっていた。以前に行った時の様子などは こちら 

日本酒好きの友人と行ったこともあり、色々と頂くことに。発泡ものでまずは乾杯、そしてこの時期はまず「アマビエ」からかと香蘭社の酒器で。
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続いて笠間焼の酒器、そして青い花結晶の清水焼の酒器で。
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お店の方と古酒の話になり、売り物ではないがと飲ませて下さった。最後は志野焼の酒器で 。
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先付 帆立の白板昆布巻き 松笠ほど芋 
昆布の上には梅塩がふってあるので、ほんのり酸味も。ほど芋は、北アメリカ原産でアピオスとも言われるもので、以前に焼き鳥屋さんの串に出て来た。その様子は こちら
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前菜 季節の5種盛り合わせ 
とろろとずわい蟹、しんじょうの中には松の実、きぬかつぎ、秋鮭には黄色と紅色の食用菊、柿の白和え。
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椀物 土瓶蒸し 鱧・早松茸・銀杏 
今シーズン初物の松茸と銀杏だった。銀杏はまだとてもジューシーな感じ。
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造り 旬の盛り合わせ あしらい一式 
左側奥から:真鯛、めいち鯛、黒むつ、右側奥から:かんぱち、戻り鰹。白身には昆布だしの効いた白醤油をと。
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焼物 喉黒の塩焼き とても脂がのっていて美味しかった。
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凌ぎ 真鯛と火取り蕪酒蒸し 赤ほや餡掛け 上にかんずりが乗る。
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強肴 和牛イチボ 焼き舞茸 蓮根煎餅  舞茸は天然物とのこと。
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食事 秋刀魚の土鍋御飯 赤出汁 香の物  赤出汁には、豆腐となめこ
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甘味 冷やし栗善哉
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