東京の桜の名所のひとつとして有名な目黒川だが、その源流は何処なのか知らなかったので、行ってみることに。
池尻大橋界隈までは広めの川なのだが、それから起点までの上流600メートルは急に狭く緑道(目黒川緑道)となり、遊歩道や自転車道などが整備されている。
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このエリアの川は暗渠化され、その上に人工のせせらぎが造られている。地域の方々により、綺麗な植栽がある。
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遊歩道には小さな橋がかかって川の反対側に位置する所も。
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蝋梅
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川のところどころには鯉が。
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ムクドリやコサギも。
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緑道沿いの有名女性歌手のお家があったりもする住宅街を進んでいくと、、、目黒川の起点に到着!!右は北沢川、左は烏山川。
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目黒川:
河口付近では古くは「品川」(しながわ)といい、湾岸開発が進む以前は河口付近で流路が湾曲していて流れが緩やかであったため、古くは湊(みなと)として使われ、品の行き交っていた川であった。これが地名「品川」の起こりとされる。
江戸時代の絵図などでは、その上流の下目黒付近では「こりとり川」と記され、江戸時代に「目黒川」と記した絵図は確認されない。「こりとり」は「垢離取り」の意で、この川で身を清めてから目黒不動尊(瀧泉寺)に詣でたことにちなむ。 (wikipedia より抜粋)
因みに、目黒川は桜並木が有名。昨春の様子。詳細は こちら
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昨年3月末には、満開の桜と雪景色のコラボともなった。その詳細は こちら
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2019年末には、「冬の桜」として、ピンク色のイルミネーションが(その様子は こちら)。あいにく2020年末はコロナで点灯されず。
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北沢川と烏山川の合流点からは、鉄道橋も含めると57もの橋がかかり、そして天王洲にある目黒川水門から東京湾に流れこんでいる。
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