定期的にお邪魔させてもらっているフランス料理屋さん。

カシスのシャンパン割1600円と、シャンパン1300円を。
カシスリキュールのシャンパン割も。フルーツジュースとシャンパンとは半々に割っておられ、リキュールの場合は他店などでは1:20ぐらいとなるそうだが、ここでは従来通りの1:10。生のカシスも美味しいが、リキュールはドライフルーツのような香りで美味しい。
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グラスワインは各900円。白はジュラとピノ・グリを。甘めなピノ・グリに対し、ジュラは樽香たっぷり。色も全く味わいも異なり、面白い。
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突き出しは恒例の豚肉のリエット。
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こちらも大好きな岩手の広田湾の生牡蠣のコンソメゼリー寄せ 3000円。下には、パースニップのピューレが敷かれている。
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エスカルゴのショソン(パイ包み焼き)2800円。以前にツブ貝のショソンを頂いていたのだが(その様子は こちら
食感が楽しめるツブ貝に対し、柔らかめのエスカルゴは味が楽しめる。
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北海道豚三枚肉の柔らか煮 3300円。豚肉と同量の生のタマネギを炒めずにタマネギの水分で煮込んでおられるとのこと。なるほどいける。
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ニュージーランド産仔羊背肉のロースト 4500円。程よい火の通しと脂分で美味。ほんのりクミンパウダーがかかっていた。
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チーズの盛り合わせ 3000円。
  • マンステールは、ゲブルツトラミネールで洗ったものと、ヴィールで洗ったものと。
  • エポワス
  • シャウルス
  • シェーブルは前回同様しっかり水分を抜いて熟成してある古めの2種類。
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ヴィールで洗ったマンステールは食べ終えてからのアフターテイストや鼻に抜ける香りがしっかり。一方、ゲブルツトラミネールで洗った方は、最初から和歌山の鯖のなれ寿司を彷彿とさせるぐらいの異彩を放つ独特な香りで存在感。
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紅玉りんごのタルトタタン シナモンアイスと共に 1600円。
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和栗のモンブラン 栗のアイスと共に 2200円。
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マイヤーレモン(レモンとオレンジの自然交配種)のゼリー。香りが良い。
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カフェ 各1000円。プチフールは、生チョコとクルミの入った飴菓子。
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このお店でお世話になった様子は こちら

東京都港区六本木7-10-3 小林ビル 2F
03-3497-1488


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