昨年10月に開催されていたリカルド・ゴンザレスの個展。その様子は
今春にも新作展が開催されている。祖父が1960年代に書いたカリグラフィーの美しさに魅せられ、自身もカリグラフィーを始め、その過程でグラフィティ文化にも強く影響を受けながらニューヨークでタイポグラフィーを学んだ。「書」の要素が強いカリグラフィーと、画面全体のグラフィカルなクオリティに影響するタイポグラフィーの面白さを融合させることで確立されている作品達。
上段左から:「Walk」「See」「Feel」、下段左から:「Stare」「Move」「Say」
「Think」
「it's a living」
「Living」
「Breathe」
「Perceive」
「Imagine」
「Emotion」
場所 : hpgrp Gallery 東京
会期 : 2021.4.8Thu - 2021.5.15Sat
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