赤坂に行ったところ、ちょうど赤坂プリンスクラシックハウス(かつてのグランドプリンスホテル赤坂旧館)の周りのバラが見頃だった。
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ラバグルート、リラ、レオナルド・ダ・ヴィンチ
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ストロベリー・アイス、ピンク・ラ・セビリャーナ、ブルー・ムーン・ストーン
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アイスバーグ、ラベンダー・メイディランド
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サマー・スノー、ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ、ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ
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アライブ、アスピリン・ローズ、アイズ・フォー・ユー
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真夜(まよ)、サニー・ノック・アウト
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ウィンダーメア、ヴェロニクB、オデュッセイア
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エブ・タイド、グリマルディ、サー・ジョン・ベッジャマン
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一角には、巨大な名和晃平氏の「White Deer」も。東京ガーデンテラス紀尾井町には、他にもパブリックアートが点在しているので、追って別記事へ。
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クラシックハウスが位置する東京ガーデンテラス紀尾井町内には、「光の森」「芽生えの庭」「水の広場」「空の広場」「テラスの小道」と名付けられたエリアもある。「光の森」では、ビオトープ整備による生物多様性の保全や再生を進めていた。
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「テラスの小道」からは、国史跡江戸城外堀跡として、赤坂御門の石垣とそこにある刻印を見ることが出来る。
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寛永13年(1636年)に福岡藩主黒田忠之によって築かれた石垣で、その規模は内法寸法20間2尺3寸、高さ6間半(約12.8メートル)だったが、明治30年(1897年)に道路拡幅によってその大部分が撤去され、現存する弁慶濠に面する石垣は約15メートル。黒田家家紋の「裏銭紋」の刻印が見られる。
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一昨年に行った旧古河庭園のバラの方が、勿論その数や種類などでも上回るが、都内の一等地に、しかも無料で自由に見られるのは有り難いなと。旧古河庭園の様子はこちら:

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