THE TOKYO TOILET<13>藤本壮介 @ 西参道公衆トイレ
藤本壮介氏設計 西参道公衆トイレ 「器・泉(うつわ・いずみ)」
5つの蛇口は高さを変えて、車椅子の方から子供、大人までを考えているとのこと。ただ、、、上に屋根も何もないので、荷物を置いて手を洗いたくても荷物置きの場所がなく、雨が降っていたりしても雨避けがなく、落ち葉などがたまって排水が詰まったりしないのかな???

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公衆トイレは都市の中の水場、街の泉であるといえるのではないでしょうか。 トイレを利用する人だけではなく、さまざまな目的を持った多様な人々に開かれた、公共の水場としての手洗い空間を提案します。 それはみんなのための、ひとつの器(うつわ)です。 中央が大きく凹んだこの形は、様々な高さの手洗い場をひとつの形に内包したもので、子供からお年寄りまでが、 この器を囲んで手を洗い、水をくみ、会話をして、小さなコミュニティが生まれるきっかけとなるはずです。 水を囲んで人々が集う場所として、新しい公共空間のあり方を提案したいと思います。(HPより)
5つの蛇口は高さを変えて、車椅子の方から子供、大人までを考えているとのこと。ただ、、、上に屋根も何もないので、荷物を置いて手を洗いたくても荷物置きの場所がなく、雨が降っていたりしても雨避けがなく、落ち葉などがたまって排水が詰まったりしないのかな???

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オステリア チ ヴェディアーモ Osteria Ci Vediamo <イタリアン> (5月’25)
THE TOKYO TOILET<12> 小林純子 @ 笹塚緑道
小林純子氏設計 笹塚緑道公衆トイレ 「まちあかりのトイレ」

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高さの異なる円筒形のトイレに、黄色い楕円形の大庇を浮かし、外壁についた丸窓からはうさぎがのぞいています。敷地の特殊事情から軽量化が求められ、耐候性鋼板パネル構造にし、また、京王線高架下の閉鎖感をなくそうと大庇を浮かせて第2の空を造りました。耐候性鋼板パネルは、鉄板を一旦錆びさせているためいつまでも強度と風合いが保てます。まちの頑固おやじのように、存在感がありまちの人々を明るく見守ってくれると同時に、楽しさも感じるトイレにしたいと思いました。
開口部は広くとり、重厚ながらオープンで、中は明るく清潔感あふれ、安全性も感じるトイレにしました。(HPより)

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THE TOKYO TOILET<11> 佐藤カズー @ 七号通り公園
佐藤カズー / Disruption Lab Team 七号通り公園トイレ「Hi Toilet 手をつかわないトイレ」
非接触で声に反応する。
いたってシンプルですっきり。

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60%がトイレのレバーを足で踏んで流し、50%がトイレットペーパーでドアを開き、40%がお尻でドアを閉め、30%が可能な限り肘を使い手の接触を避ける。欧米のとあるトイレに関しての調査結果を見て目が点になりました。このインサイトをデザインに生かそう。スタート地点はそこでした。そこから3年がかりでリサーチ&プランニングを行い、最終的に我々がたどり着いたのは、トイレにおける全ての行動を音声で行うボイスコマンド式のトイレだった。(HPより)
非接触で声に反応する。
いたってシンプルですっきり。

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