1952年に創設された国際美術展の「東京ビエンナーレ 2020/2021 見なれぬ景色へ」展へ。
都内のあちこちに展示されているが、おおまかに分けても「K 神田・湯島・上野・蔵前エリア」、「D 大丸有楽町・日本橋・京橋・銀座エリア」、「H 本郷・水道橋・神保町エリア」、「Y 谷根千・日暮里や番町・麹町」などなど。。。
+EXと言うしくみがあり、スマホを使って AR作品を見られたり、ストーリーテラーなども聞ける。
D02 椿 昇「TOKYO BUDDHA」
AR作品として、スマホを指定されたビルに向けると上からどんどん仏陀像が降って来る。


都内のあちこちに展示されているが、おおまかに分けても「K 神田・湯島・上野・蔵前エリア」、「D 大丸有楽町・日本橋・京橋・銀座エリア」、「H 本郷・水道橋・神保町エリア」、「Y 谷根千・日暮里や番町・麹町」などなど。。。
+EXと言うしくみがあり、スマホを使って AR作品を見られたり、ストーリーテラーなども聞ける。
D02 椿 昇「TOKYO BUDDHA」
AR作品として、スマホを指定されたビルに向けると上からどんどん仏陀像が降って来る。


D03 遠山正道「Spinout Hours 弾き出された2時間と、そのいくつか」
高度経済成長の時に建てられた三愛ドリームセンタービル。銀座四丁目の一等地にあり、和光の時計塔とは違う時計による「時」をテーマにしている。時計は、10時間しかなく、未来の時計としている。あらゆることが合理化された未来では、国家が時間を10時間に変えてしまうが、気付かないかも、と。失われた2時間は現代の合理化社会における無駄の象徴であり、アートもその一つかもしれないが、でもその無駄の中にこそ喜びがあるとも言える、と。
3つ台があり、時計面にも乗れるので、そこに乗って見下ろすと、より銀座四丁目の景色が楽しめる。
AR作品は、文字がクルクル反転しながら現れるが、早くて読み取るのも大変。
D04 太湯雅晴「The Monument for The Bright Future TOKYO / 2021」
数寄屋橋公園にもともとある岡本太郎氏の「若い時計台」の前に、原発の標語から「明るい未来」と言う言葉を抜き出したとのこと。


もともとあった岡本太郎氏の作品の様子は:
D05 井田大介「Anything is better than the truth!」
AR で広い新東京ビルのロビーをスマホで見てみると、自分がコートの中にいたり、像や牛や赤い風船が現れたりと面白い。
D07 O JUN「絵と目 Pictures and Eyes」
D10 川村亘平斎+宮本武典「東京影絵クラブ Tokyo shadow theater club」
東京に暮らす19ヵ国/60名の海外にルーツを持つ人々に聞き書きをおこない、彼らのオーラルヒストリーを影絵などに表現しており、会場のガラスにはその言葉がびっしりと書かれている。
D12 栗原良彰「大きい小さい人 Giant Littles」 後ろから電気でファンが送られており、それに水をかけることで、都市を涼しくしようと。
多数の為、<2><3><4>へ続く。
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