(※ 記事アップが遅れており、これは4月の内容です)

亀戸天神に藤を観に行った。15の藤棚が設置されており、50株以上が咲いているとのこと。
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亀戸天神と言うだけあって、亀があちこちに。主にクサガメ、ニホンイシガメ、ミシシッピアカミミガメがおり、他にも何種類も居る。学問の神である菅原道真を祀っているため、毎年受験生が合格祈願に訪ずれ、中には合格のお礼として再び訪れて池にカメを放流していく人が多い。そういう決まりがある訳ではなく、亀戸という地名や池があることなどからこの行いが自然と行われているとのこと。DSC_5345










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ゴールデンウイークに行ったこともあるが、多くの人が観に来ていた。

正保年間(1644年 - 1647年)、菅原道真の末裔であった九州の太宰府天満宮の神官、菅原大鳥居信祐は、天神信仰を広めるため社殿建立の志をもち、諸国を巡った。そして1661年(寛文元年)、江戸の本所亀戸村にたどり着き、元々あった天神の小祠に道真ゆかりの飛梅で彫った天神像を奉祀したのが始まりとされる。
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藤以外にも、ツツジやシャクナゲが咲いていたり、舞台では色々な演目が演奏されていた。
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この後は、墨田公園からスカイツリー、不忍池、浅草、御徒町へと散策。その様子は追って。