ギイ・ブルダン氏の「The Absurd and The Sublime」展へ。
1928年にパリに生まれ、画家として活動。1940年頃から写真を撮りだし、マン・レイ氏に師事。ファッション誌や、シャルル ジョルダン、イッセイミヤケ、ヴェルサーチ、そしてシャネルなど、名だたるブランドの広告も数多く手がけ、ファッション写真を芸術へと押し上げた。1991年没。



「Advertising Campaign Charles Jourdin, Autumn」 1979

「Chanel Headquarters, New York City 1987」

これを見た時、石岡瑛子氏の作品を思い出した。



この手がいっぱいの作品も気に入ったのだが、より気に入ったのが、こちらの作品。画面の殆どが黒いだけに映り込みが激しく上手く撮れなかったので、画像はネットから。


場所：シャネルネクサスホール CHANEL NEXUS HALL
会期：9月8日～10月24日’21


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