京成上野にあるルイス・ニシザワ・フローレス Luis Nishizawa Flores 氏によるレリーフ「風月延年」。
メキシコ壁画界の大家であるルイス・ニシザワ・フローレス氏によって制作された。ルイス・ニシザワ氏は日本人の父親、メキシコ人の母親のもと1918年にメキシコに生まれた。
「風月延年」は、世阿弥の言葉から。鯉のぼりは不屈の大和魂を、折り紙の風車は未来のエネルギーである原子の力を象徴しているとのこと。3メートル × 8メートル。製作には信楽の登窯が使われ、1981年に設置。
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