銀座で洋食では代表的な煉瓦亭に、久しぶりに行くことに。1895年(明治28年)創業の老舗洋食屋さんで、豚カツ、オムライス、カキフライ、エビフライ、ハヤシライスのほか、「お皿にライスを盛る」着想を考案したとされているが、諸説あるのだとか。

明治誕生オムライス 2100円 
オムライスは、この明治誕生と元祖(1700円)の 2種類あるが、明治誕生を。チキンライスである元祖とは異なり、挽肉やマッシュルームが入っていて味が濃く、分厚めの卵とあいまって美味しい。
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カツレツ 2000円 カツは脂身があえてないのだが、塩コショウの下味がうっすら付いていて、それだけでいただくとお肉の風味が味わえる。ソースをかけて味変と言った感じかな。
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カツには御飯ものが付かないので、パン300円を依頼。銀座セントルのパンとのことで、そのまま焼かないか焼くかの選択が出来るので、焼いてもらった。以前にセントルで買ったパンの様子は こちら
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カニコロッケ 2200円 予想とは異なり、結構重たく硬め。ソースは焦したデミグラスソースと言った印象だが、焦げた風味がやや強め。
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週末の 11:15開店直前に行ったところ、既に20人ぐらいが並んでいた。我々は第一弾として入店出来てラッキーだった。食べ終わってお店を出た時にも、同じぐらいの人数が並んでいると同時に、隣の隣にある銀座スイス本店(食べた時の様子は こちら)にも入店の為に並ぶ人達が。

東京都中央区銀座3-5-16
03-3561-7258


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