ベネッセハウスミュージアムの上に位置するベネッセハウスオーバルには、モノレール(いわゆるフニクラ)に乗らないと行けない。オーバルには 6部屋しかないので、その宿泊者だけが自らボタンを押すなどして使用する。片道4分ほどを行ったり来たりしているので、反対側の駅に停まっているのかモニターで見ることが出来、エレベーターのようにボタンを押すことで呼ぶことが出来るしくみ。




上がると、どっぷり安藤忠雄氏の建物に浸れる。左からの滝が通路の右へと流れて行く。
オーバルの言葉に納得の建物。
6部屋は、それぞれ異なるアート作品が飾ってあるとのこと。我々の部屋には、ベルント&ヒラ・ベッヒャーの「6基の給水塔(1)」「6基の給水塔(3)」「6基の給水塔(5)」1976
窓からは、瀬戸内が見える。本当ならば、海岸に草間彌生氏の黄色いカボチャも見下ろせるのだが、あいにく今年の台風でカボチャは流されてしまって、今はないまま💦
ウェルカムとして、草間彌生氏のバッグや絵葉書が。
週末の夜だけオープンするバーがあり、そこにも作品が飾ってあった。
少し回りを散策。まるで絵画の額縁のよう。
屋上にあがってみた。
鳥さん達も。ジョウビタキのオス、ハクセキレイ


夜もなかなか綺麗。
コメント
コメント一覧 (2)
ベネッセというと 高校・大学受験で世話になった 進研模試を思い出します
な~が nagacumatz
が
しました