5月3日~5日の3日間、約2000人のアーティストにより、320ものクラシック音楽の公演をやっていた。フランス発祥のクラシック音楽祭 ラ・フォル・ジュルネ La Folle Journee Tokyo は、2005年から始まり、今年で15回目とのこと。
丸の内界隈の各地がコンサート会場となっており、有料のコンサートもあるが、無料で行われている物も多数。
丸ビル1階のマルキューブ特設ステージには、假屋崎省吾氏の7メートルにおよぶ生け花インスタレーションと、書道家・青柳美扇氏による「令和」が飾られていた。


新丸ビル3階
丸の内オアゾ

オアゾの入り口には、新元号となって振る舞い酒もあったという酒樽が展示されていた。

KITTE1階のアトリウム

東京国際フォーラム地上広場のキオスクステージでは、可愛いお嬢さん達の演奏も。聴いているだけでは、まるで大人のとても素晴らしい演奏だった。

勿論、楽器屋さんのブースもあってみたりする。Roland のブースではちょうど演奏していた。

東京国際フォーラム地下のホールでは、オペラ「椿姫」をやっていた。

これらの会場の他にも、東京ビル、丸の内ブリックスクウェア、丸の内仲通り、帝国ホテル、東京交通会館、東急プラザ銀座、マロニエゲート銀座、東京スクウェアガーデン、京橋エドグラン、東京駅八重洲口、三菱商事、パソナ などのエリアでもコンサートが開かれていた。
2004年までしか東京に居なかったのもあり、恥ずかしながら全然このような催しがあることを知らなかったのだが、なかなか素晴らしいイベントかと。
コメント
コメント一覧 (2)
ラ・フォル・ジュルネは金沢でも毎年開催されていましたが今年から金沢ではその名前が使えなくなりました。
OEKやここ最近の金沢ブームでのぼせ上がって本部の方針と少し違う勝手なことをしすぎたみたいです?
な~が nagacumatz
が
しました