写真に糸やビーズで刺繍を施す手法で一躍有名になった清川あさみ氏の、アーティスト活動20周年を迎えた個展が開催されている。清川氏は、雑誌モデルに端を発し、広告のアートディレクター、空間や映像のプロデュース、そして絵本作家としても活躍されている。
まずは GINZA SIX の入り口。7M デジタルアート「OUR NEW WORLD」
「いのちと光の柱」をテーマに制作されている。
4階
3M の「あめつちのうた」 日本の神話を題材に描かれたとのこと。
ご主人である名和晃平氏とのご夫婦として初めてのコラボ作品「Metamorphosis Garden (full bloom) asami kiyokawa (2021)」
ビーズが散りばめられて、とても綺麗。
まずは GINZA SIX の入り口。7M デジタルアート「OUR NEW WORLD」
「いのちと光の柱」をテーマに制作されている。
6階 「TOKYO MONSTER, reloaded」
90年代のファッション誌のストリートスナップをモチーフとして、東京を彷徨う若者のコンプレックスや虚栄⼼の表れを「モンスター」になぞらえて2014年に発表された作品シリーズ「TOKYO MONSTER」。写真に刺繍をしてモチーフの姿や服装を誇張したり、顔や身体の⼀部をオブジェあるいは装飾化して覆い、それが⼀体誰なのかわからなくすることで、誰もがモンスターになりえることを示唆していると。
その続編となる「TOKYO MONSTER(2020-)」の新作。今回は、従来のTOKYO MONSTERとは違い、色を反転させた糸を用いて施した刺繍が特徴的とのこと。




近付いて見てみると、なるほど、細い糸が渡してある。








雑誌「STREET」の表紙(1980年代から2020年代)に刺繍を施したTOKYO MONSTER COVERS も。














4階
3M の「あめつちのうた」 日本の神話を題材に描かれたとのこと。


ご主人である名和晃平氏とのご夫婦として初めてのコラボ作品「Metamorphosis Garden (full bloom) asami kiyokawa (2021)」
ビーズが散りばめられて、とても綺麗。
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