日本三大祭りと言えば、京都の祇園祭、大阪の天神祭と、東京の神田祭。因みに、東京の山王祭、三社祭と併せて、江戸三大祭でもあるのだそう。
神田祭は2年に1度行われるのだが、今年がその年だったので、観に行くことに。

各町内では、神棚を設置してお神輿などの準備が。
ああああああああああ!








まず、一の宮・大己貴命(だいこく様)、二の宮・少名彦命(えびす様)、三の宮・平将門の鳳輦や宮神輿が平安装束をまとった人々や巫女(巫女装束)と乙女(壺装束)が巡行していく。
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ああああああ1








各町内のお神輿も日本橋三越方面に向かって行く。
いいいいいい









天狗がいたり、大道芸の人達も。
ううううううえええええええおおおおおおおお







かかかかかか






















日本橋三越では、神田祭が描かれた古い時代の絵が飾ってあったり、山車も展示してあった。
ききききききき
















くくくくくく
お神輿が安置される各町内の神酒所(みきしょ)では、神職がお神輿に神様を移す御霊入れが行われたり、担ぎ手の接待や寄付の受付なども行われるのだが、子供達にもお菓子などがふるまわれていた。


けけけけけ

獅子舞が外国人韓国客にもお祓いの為、頭を噛んであげていた。





日本橋三越界隈にお神輿、山車、武者行列も到着し、付け祭りが追加される。
ささささささ










こここここ










すすすすすす










 
ししししししし














 
ビルが建ち並び、いつも人や車で賑わう交差点が、お祭り一色になっているさまは面白かった。
せせせせせせ









そそそそそs

















お神輿が各地からやって来る上、広範囲に練り歩くこともあってか、京都祇園祭の四条河原町のようあおしあいへしあいの交差点にはならず、ストレスなく見ることが出来た。
そんなお祭りの本番である宮入もせっかくなら見てみようということになり、翌日も。その様子は こちら