道後温泉を後にし、松山城へ。
行った時はちょうどイチョウ並木が綺麗だった。
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市街はバスもあるが路面電車があるのが良い雰囲気。
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愛媛県庁舎の本館は、木子七郎氏が設計。1929年に完成。1980年に別館、1982年に県議会議事堂が完成とのこと。
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松山城へ。慶長7年(1602年)に築城着手。大天守(現存12天守の1つ)を含む21棟の現存建造物が国の重要文化財とのこと。
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石垣は、「登り石垣」で全国でも最大規模。本丸を囲む高石垣は高さ10メートル以上で、扇勾配。江戸時代に改修をしている部分があるものの、築城の石垣が良く残っているのだそう。
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太鼓門 築城時に建てられたと考えられ、国宝に指定されたが戦災で消失したが、昭和47年(1972年)に復元された。
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一ノ門 ニノ門・三ノ門・小天守から射撃されるようになっている。天命4年(1784年)に雷により焼失したが、2年後に再建。
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三ノ門 一ノ門と同様、焼失したが再建されている。
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筋鉄門 門の柱に鉄板が張ってある。天守と小天守との通路。
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玄関多聞櫓
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小天守内
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十間廊下
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床の一部の板を上げて、下を通る敵を撃退できるようになっている。
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小天守からの眺め
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大天守へ
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大天守からの眺め 南
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東からは、工事をしていて大竹伸朗氏によるカバーがかけられいる道後温泉本館も見えた。
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北側からは瀬戸内海、そして広島や山口方面が見える。
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左が筒井門、右側には隠門がある。場内で最も堅固な建造物。隠門は、筒井門の奥に隠れており、やって来た敵の側面から急襲する為。
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内子町へ

松山市から南西に40キロに位置する、ハゼの流通で財をなした商家が建ち並ぶ内子町。
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内子座なる劇場があったので、見学することに。大正5年(1916年)に創建された、木造二階建て、瓦葺き入母屋造り。
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地下にある奈落は、地下水の水位が高く、人が立って歩けるようなものではなかったが、平成6年(1994年)に改修された。すっぽん、せりなどがある。
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二階席からの眺め

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近くのお店では、大きな鮎の燻製が売っていた。
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この後、小田深山渓谷へ。その様子は追って。


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