東京の焼き肉屋さんでは、つとに有名な「SATOぶりあん」。最近また増えて 7号店ほどあるが、いずれも阿佐ヶ谷なので遠いことと、予約が取りづらいこともあったのだが、ようやく行くことに。
生ビール(中)750円、ジャスミンティー480円、グラスの赤825円などと共に。
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全てコースになっている。ミニスペシャルコースひとり 16500円を。
前菜三種は、ビーフシチュー、キムチ2種類、野菜サラダ。ビーフシチューは、このまま洋食屋さんの看板メニューになるのではないかと思われるぐらいレベルが高い。サラダには、韓国海苔が入っている。
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特上タン塩、特撰赤身肉はカイノミ、特上厚切りハラミ
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全て食べ頃に焼いて下さるので安心。特上タン塩は、14種類入った特製スパイス、そしてマスタードレモン、ネギ塩のタレを付けて3度違うお味で。
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カイノミは、レモンマスタードで。
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ハラミはニンニク醤油と、ネギ塩タレでそれぞれを。
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ヒレ肉を使用したヒレすきには、福岡ブランドの「つまんでご卵」と言う黄身が非常に濃厚なものが使われ、割り下はしっかり温めておいて下さる。厚みがあるのに、さっとお箸で切れる。美味。
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きゅうりのお漬物が付く。
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ブリカツサンド 食パンは、なんと大阪でも気に入っていたル・シュクレクールのパンドミが使われている。ル・シュクレクールの様子は こちらこちら 
カツも柔らかければパンドミもとてもソフトなので、見た目は分厚く見えるパンも軽く、カツと良く合っている。
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箸休めの冷しトマト
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ブリ飯のシャトーブリアンも、これまた厚くて霜降り!
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バター醤油も温めつつ、薄い方は山葵醤油、そしてレモンマスタードで頂く。
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分厚いシャトーブリアンは、さっと表面を焼いた後で火から離してアルミホイルで包みじっくり熱が入るのを待つ。再度さっと炙って、半分にはニンニクを乗せていただき、もう半分には生雲丹を乗せて下さるので、上から温めておいたバター醤油をかけて頂く。
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御飯も白米か、茸とお肉の炊き込みご飯からの選択で、炊き込みご飯をお願いしたところ、しっかり薄切り肉が入っていた。
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とうもろこし茶
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冷麺
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ピスタチオアイス
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ミニスペシャルコースは、お肉はひとり260グラムとのことだが、どのお肉もしっかりサシが入るなどしていてコッテリ系の為か、お腹がいっぱいに。
なるほど、どれも美味しく、お店を出る時には店員さん総出でご挨拶して下さるなど、某サイトでの東京ベスト焼き肉店のトップテンに入るわけだと。

杉並区阿佐谷南2-17-2
03-6915-1739

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