六本木を歩いていると、赤く巨大なボールが!
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●カート・パーシキー「Red Ball Project」
これまで32都市で実現された周遊型パブリックアート。日本に初登場。毎日移動するもので、この時は六本木ヒルズと六本木駅との間に位置するビルにはめこまれていた。


カート・パーシキー








そして、翌々日には六本木ヒルズで遭遇。




最初、何の為なのかよくわからなかったのだが、「六本木アートナイト」なるアートイベントの為に展示されているものだった。アートナイト自身は土日をはさむ一夜限りだが、レッドボールは少し早めに登場していたのだった。
六本木アートナイトは、一夜限りのアートの饗宴で、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンス等を街中に点在させたイベント。2009年3月から始まった。

ということで、六本木アートナイトを観に行くことに。

港区立三河台公園で ●西尾美也「着がえる公園」
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東京ミッドタウン
●チェ・ジョンファ「ライフ・ライフ」1万個のバルーンを皆がすきずきに付けることが出来る。
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チェ・ジョンファ























●スプツニ子!・西澤知美「東京減点女子医大」 医学部女性受験者の減点問題を取り上げテーマとしたドローン。
●高瑞(こうすい)「Stand Up!」 犬の置物を組み立て直し立ち上がらせることで解放している?
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●青沼優介「意図をほぐす」 アクリル板を
●田中優菜「出る杭だって生きている」
青沼優介「意図をほぐす」 アクリル板を田中優菜「出る杭だって生きている」
















●泉 里歩「意味のある偶然の一致」
●YU SORA 「普通の日」
泉 里歩「」意味のある偶然の一致」YU SORA 「普通の日」
























●下村奈那「遡上」
●川村真司「木の木」
下村奈那「遡上」川村真司「木の木」















六本木交差点
●グルーヴィジョンズ「六本木アートナイト特別プロモーション」
六本木交差点の首都高の橋脚などにもほどこされている。
グルーヴィジョンズ「六本木アートナイト特別プロモーション」














グルーヴィジョンズ



















港区立六本木西公園で 
●角文平「スリープ」
港区立六本木西公園で 角文平「スリープ」
















六本木ヒルズ界隈
●リー・ミンウェイ「ザ・ツーリスト」
●志茂浩和「とらわれる人」
リー・ミンウェイ「ザ・ツーリスト」志茂浩和「とらわれる人」

















●チーウェイ・チョアン「暗闇の中の虹」ガラスキューブを覆う黒い塗料を削ることで作品に書き残すことが出来る観客参加型屋外インスタレーション。
チーウェイ・チョア













●エステル・ストッカー「クリースド・スカルプチュア」自由な形象を表現
エステル・ストッ
















●「表現する歓び」アール・ブリュットの先駆者達 Paleo~Neo
「表現する歓び」




















●psykhe collective 「psykhe プシュケー」呼吸と連動して膨らむ服を着た2人のダンサーがダンスを披露しつつ移動。皆がぞろぞろ付いて歩いて行く。
psykhe collective





















まだまだ作品やインスタレーションがあるので、その続きは<その2>へ。