隈研吾氏設計 鍋島松濤公園トイレ「森のコミチ」
確かに森っぽいのだが、初めて使う人にとっては、何処にお手洗いの入口があるのか、いくつあるのか、急ぐ人にとっては何処が使用中で何処が空いているかがわかりにくいような・・・
内部は樹がそれぞれ異なるデザインで配置されていて楽しい。

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緑豊かな松濤公園に、集落のような、トイレの村をデザインした。ランダムな角度の耳付きの杉板ルーバーに覆われた5つの小屋は「森のコミチ」で結ばれて、森の中に消えていく。
多様なニーズ(子育て、身だしなみ配慮、車いす等)にあわせて、村を構成するひとつずつのトイレの、プラン、備品、内装も異なる。そのいろいろな個室を分棟とすることで、ポストコロナの時代にふさわしい、公園に開かれた風通しの良い、通り抜けのできる「公衆トイレの村」ができあがった。トイレにも多様性の時代、森の時代がやってきたのである。(HPより)
内部は樹がそれぞれ異なるデザインで配置されていて楽しい。

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