この 4月で 5周年を迎えた GINZA SIX では、エントランスのみならずあちこちで小林健太氏の作品を見ることが出来る。

大型ディスプレイに投影している映像作品「Reflex Kaleidoscopes」(2022年)
曼荼羅(まんだら)のような密度のある映像を目指しておられるとのこと。
エントランスのイメージ「Reflex Ginza Panorama」(2022年)GINZA SIX のロゴデザインも手がけているデザイナーの原研哉氏とのコラボレーションとなり、メインビジュアルは、ファサードに映り込む街の空気感や銀座の独特な光の反射が伝わるよう、小林氏自身がGINZA SIXの屋上から撮影した銀座の街並みの複数の写真を左右上下に反転したものを重ねて、ストローク(筆致)の編集加工した画像で構成されている。
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B1フロアには、天井のみならず大きな作品も。
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エスカレーターの側面ビジュアル「Intersection of Reflex Colors」(2022年)
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会場:GINZA SIX
会期:4月1日~5月8日’22

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