ヴァンジ彫刻庭園美術館の屋外作品<1>からの続き。

2002年4月に開館したヴァンジ彫刻庭園美術館の設計は、宗本順三+柴原利紀/ラウムアソシエイツ。
入口が3階にあたり、中2階、そして1階に降りていく。
順路は指定せず自由に動き回って見られるように、そして作品に集中してもらう為に解説などの看板は置いていないのだそう。
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「座る女」1967
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「エレオノーラ」1995
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絵「コンポジション」
絵「コンポジション」1987

「紫の服の男」1989
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「耕された土地」2006
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「男と動物」2006
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「立っている人物像」2006
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「海辺のカモメの群と男」1984
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「緑の髪の男」1984
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「聞かないように」2006
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「アガペ」2003
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「二つの頭部」1978
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「横たわる女」1981
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「花柄の服の女」1991
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「説教壇」2002
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「浜辺の女」1975
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「浜辺に座る女」1978
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「足を水につけた女」1995
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「座る男」1971
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「チューブの中の女」1967~68 人間と外の社会のしがらみや矛盾をまとっており、女性の持つ強さをも表現したかったとのこと。
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「立方体の中の男」2006
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後ろ側から
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「ヨブ」2006
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「カテリーナ I」2006
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「男と子供 -1」1973~74
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「座っている人物」1965
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「コートを着た女」2008
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「回る男」1982 ひとつの人体の中に、見る角度で男性の表情は変わっていく。年齢も経ていき、時間の変化も表現している。
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