松本市は草間彌生氏の生誕地と言うこともあり、松本市美術館はつとに草間彌生氏の作品で有名。
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まずその外観だけでも圧倒される。美術館の外壁14メートル ✖ 46メートルは「松本から未来へ」2016

犬のトコトンも巨大😂
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草間彌生氏の作品の常設展「魂のおきどころ」

唯一館内で撮れるのが黄色い南瓜の「大いなる巨大な南瓜」2017
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あいにく館内の他の作品は撮影禁止の為、以下の画像はHPや他ネットから。
「生命」
生命

「傷みのシャンデリア」鏡張りになっていて、ずーっと鏡の奥の奥までシャンデリアが続いている。
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「鏡の通路」
鏡の道路

Screenshot 2022-06-03 at 13-23-30 草間彌生 魂のおきどころ

「天国への梯子」色が色々と変わる梯子の上部と下部に鏡があり、永遠と梯子が続いているように見える。
天国への梯子

「ゴッド・ハート」
ゴッド・ハート

「魂の灯」上からライトが吊り下げられていて、四方や天井や床が鏡となって映っている。草間彌生美術館の「無限の鏡の間 宇宙の彼方から呼びかけてくる人類の幸福への願い」に似ている。20秒間滞在できる。
魂の灯

館内のお手洗いも
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自動販売機も
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最上段の非売品の缶が欲しい!😂
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ベンチも
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ゴミ箱も
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「水玉強迫」2007
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美術館の設計は、長野県須坂市出身の宮本忠長氏による。
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エントランスには、長野県安曇野市出身の高橋節郎氏の陶板レリーフ。
高橋節郎 陶板レリーフ 安曇野市出身