一時帰国の時に友人に連れて行ってもらい良かったので、久しぶりに再訪。
3年ぶりとなる。以前は8800円の懐石だったが、現在は9500円を。(16000円もある)

ビールで乾杯の後に、日本酒各種をお勧めで。
香りの良い物とのリクエストをさせて頂き、くどき上手を。22%まで磨き込んだものとのこと。
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しっかりめをリクエスト。磯自慢には、杜氏さんのお名前も載っている。
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お勧めをお願いしたところ、7つの蔵が持ち回りで造っているお酒。
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胡麻豆腐、緑色はそら豆とトウモロコシで、それだけでもスープとしていただきたいぐらい。右にあるのはザーサイ。ビールをまず注文したところ、出してくださった。
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鱧、梅、ゴボウのお椀
この時期のゴボウはあくがあるとのことで、芯が抜いてある。梅は甘過ぎず酸っぱ過ぎずで、崩すとまたお出汁にアクセントとなる。
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シマアジ、鯛、石川の黒ムツ
いずれも活〆とのこと。黒ムツには結構ピリッとした紅葉おろしが付き、左側のポン酢醤油でいただく。
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八寸
奥左から:生クラゲ・パプリカ・鶏肉・胡瓜などのサラダ、枝豆とトウモロコシの揚げ物、鯛の白子
中左から:子持ち昆布の揚げ物、秋田のジュンサイ、茄子の上にはオクラと山芋
手前左から:穴子の煮こごり、牛肉のイチジクソース添え、ずいきとアボカド
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車海老の養老揚げ
じゃがいもを一夜水に漬けてでんぷんを出した物を衣いしている。ソースにはみぞれきゅうりでさっぱりと。私としては、そのソースにつけてしまうと、せっかくのパリパリのジャガイモの衣がふやけてしまうので、パリパリと食べてからソースをスープのように頂く方が良いかも。
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煮物椀
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御飯は名物の鯛茶漬けか、鮎の炊き込みご飯からの選択。一品ずつをお願いして友人とシェアした。
鯛茶漬けもそうだが、鮎の炊き込みご飯が美味しい!
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パンナコッタ
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とろとろの柔らかい水羊羹とお抹茶を。
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今回も満足な美味しい和食を堪能させてもらった。

前回の時の様子は こちら


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