大地の芸術祭の十日町エリア。

T120 うぶすなの家 築100年の古民家。陶芸家達が囲炉裏などを作り、やきものの美術館として再生。
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T122 鈴木五郎「かまど」 陶片を組み合わせてある。
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T121 澤 清嗣 「風呂」信楽の山土に別の細かい土を混ぜて成形、釉薬をかけて焼成。
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T123 中村卓夫「表面波 / 囲炉裏」 お座敷に仏壇を置く場所にやきものを制作。
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T124 吉川水城「洗面台」 4回の焼成をして完成した「黒釉枝垂桜文」
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T399 布施知子「うぶすなの白」 折り紙作家さんの布施氏による。
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T134 古郡弘「胞衣(えな)ーみしゃぐち」 胎児を守る胎盤を意味する「胞衣」のように、土の中で何かに護られたような神聖な空間とのこと。まるで古い遺跡を巡っているような感じだった。
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T020 伊藤嘉朗「小さな家ー聞き忘れのないようにー」 狭い入口を入る。対岸にある一本の木を眺めるために造られた地下室。
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T112 ドミニク・ペロー Dominique Perrault (フランス)「バタフライパビリオン」 能や狂言の舞台にもなる東屋とのことだが、反射素材の屋根が、ちょうど咲いていた池の睡蓮を映していて、とても不思議で綺麗な光景だった。
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T021 荻野弘一「石の魚たち」 石の魚が泳ぐさまを表現しているとのこと。
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T173  T426  T444 鉢&田島征三「絵本と木の実の美術館」 野山のノブドウ、ゴンズイ、クサギなどの雑木の実に注目しているとのことだが、とにかくカラフルな枝やおびただしい数のさまざまな木の実によるオブジェに圧倒される。
入口にあるブランコを漕ぐと、ベルが鳴るようになっている。
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この人形は、外にある巨大なししおどしの動力によって動くしかけとなっている。
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廊下にある自転車をこぐと、その動力でこの木々のバンドマン達が演奏する。
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作家さんが飼っておられるとのことで、ヤギさんがいた。かわいかった。
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帰りがけに振り向くと、建物の外にもオブジェが!
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