清津峡湯元温泉で迎えた朝。
清津峡や温泉の様子は:

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チェックアウトし、「越後妻有 大地の芸術祭」を見学しにあちこちドライブする際に(アートの様子は追って)、出会った花達など。
蓮がとても綺麗に咲いていた。
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自生しているヤマユリ
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ネムノキがあちこちで満開だった。
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見頃の時期は過ぎていたが、菖蒲なども。
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足元ではこんな可愛い生き物も。
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ガソリンスタンドかと思いきや、トラクターなどが。
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松之山温泉の凌雲閣へ。
昭和13年(1938年)に建築された木造三階建ては、登録有形文化財。客室は部屋ごとに異なる宮大工が競い合って手掛け、ひとつとして同じ部屋はなく、趣向を凝らした意匠となっている。ここも後から知ったのだが、「日本秘湯を守る会」の温泉宿だった。
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我々の部屋の入口。庇が作ってあるのだが、それも各部屋で違う。
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らんまなども非常に手が込んでいる。
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ウェルカムは新潟名物の笹団子。撮る前に既に一個食べてしまったが💦
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廊下も良い雰囲気。ただし・・・歩くとギシギシ。お手洗いや洗面所も共同。
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各部屋の廊下側の窓やその上の部分のデザインも違っている。
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しかし、しかし、、、廊下側のこの窓には、この薄い障子一枚のみなので、室内からも廊下からも非常に音がもれる💦 我々が泊まった時は、部屋が端だったことや、他のお客さん達が皆さんとても静かに気を遣っておられたので良かったが、昭和初期の旅館体験は、我々にはなかなか難しいなと。
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こんなレトロなものが未だあった。
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温泉は、草津、有馬に並び、日本三大薬湯の一つ。基準値の「15倍」もの温泉成分が含まれており、ホウ酸含有量は日本一で、1Lあたりの含有量は349.5mg。約1000万年前の化石海水が、地圧によって湧出してくる「ジオプレッシャー型温泉」で、源泉温度は98度。
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家族風呂は、とても熱くて水をたっぷり足さないと入れなかった💦
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夕食を。
この宿も飲み比べセットがあったので、色々と選ばせてもらった。やはり八海山の大吟醸かなぁ。
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前菜5点盛り
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先付 新潟県産枝豆、茄子のお浸し、めかぶ
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お造り 岩魚、鯛、甘エビ
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焼物 鱸の山椒味噌焼き
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口代わり ミズの浅漬け
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蒸し物 佐渡もずく入の卵豆腐
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台の物 つなんポークの寄せ鍋
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煮物 冷しのっぺ汁
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揚物 鮎、ズッキーニ、茄子、ミズの葉
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酢の物 鯵のマリネ
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お食事 松之山産コシヒカリ、鯉こく、野沢菜
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甘味 梅ゼリー
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