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季節にもよるが、90種類ほどの野鳥が飛来してくると言う印旛沼に行ってみた。

いきなりカワセミに出会えた!
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そしてヨシなどが多く生えている所に生息するヨシゴイ。
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アオサギは、ちゃっかり漁師さん達がいなくなると網のそばにやって来た。
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ダイサギ
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カワウとコサギ
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カルガモ
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トビも上空を旋回中
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ホオジロが良い声を響かせていた。
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ツバメも子供はすっかり大きくなっている時期かと。
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全く知らなかったのだが、印旛沼と言えばカンタ君なるモモイロペリカンが人気者とのこと。ある漁師さんのボートの所に今日も居るから行ってごらん、と近くの人に教えてもらい行ってみると・・・
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ここに飛来してきたのが94年で、それからずっと住み着いて、漁師さんのボートに乗って一緒に漁に出るなどしているのだそう。一般的に寿命は野生下で15~25年、飼育下で25~30年と言われているが、54年生きたペリカンも居るのだとか。もともとペリカンは日本には居ないので、生息地から飛来してきたのか、放鳥だったのか。そしてその時に何歳だったのかもわからないが、少なくともこの印旛沼に来て28年は経つと言うから、終の棲家にここを選んだもよう。
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暑い時は口を開けて放熱すると言うが、開けてみたり、喉袋の所をごろごろぷるぷるさせてみたり。
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モモイロペリカン(英名では何故か Great White Pelican)はアフリカ各地で見たが、このカンタ君のように人に慣れていたのは、南アフリカのウェスタンケープで見たつがい以来:
他に見た野生は:
家の前のインド洋を飛んでいたのも見かけたが、それはコシベニペリカンだった。
日本で久しぶりにバードウォッチングが楽しめて良かった。また違う季節に是非訪れたい。

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